季節を感じることができる茶亭

もともとあった庭を壊し、お茶のお稽古する和室前の蹲を中心にリガーデンを行った。人工御簾垣を背景に四季折々の季節を感じさせてくれる雑木を中心に植栽。本格的な裏千家の蹲を作庭した。
アプローチは輸入材であるが日本庭園の伝統的な手法を用いた乱張りを行い、暖かみを感じる色合であるが、繊細な施工により高級感を与える事が出来る。