(株)大平造園土木

2018.12.01

歴史をつないだ面白さ。

多少の雨風には負けず。
何とか毎日の現場をやり遂げております。。
しばらくは良い天気が続くようなので、えらい助かりますがネズミの手ですらも借りたいと感じる忙しさでございます。。。

忙しさに有り難味を感じる反面。
申し訳ないと感じる気持ちもその半分。。
急ぎ足で仕上げておりますので、今少しお待ち下さい。。。

夜間の作業が可能であれば、いくらでも仕上げられる内容だと思うのですがさすがにコレばかりは、陽の光ってモンが必要でございましてなかなか思うようにはいきません。
が、朝の明るい時間帯。出来るだけ早い時間にお邪魔して、作業時間を有効に使えるように日々心がけておりますので、どうぞ今しばらくお待ち下さい。。。

日没時からのもう一仕事は、会社に戻って動き出す。

本日「大安」。今まで作り込んできた門松を、親方宅の玄関へと据え付ける。

あぁでもねぇ、こうでもねぇ、言われながら会社の正月準備が整い、そそくさと次なる準備に取り掛かる。

二対目。
若親方宅。。

コレには立原君が、懇親の思いを込めて松を生ける。
コレをやり遂げることに事によって、彼はえらい成長を遂げると確信しているから、松差しの全てを任せる。。

その松差しの工程を完璧に仕上げられるようになったのならばもう何も言うことはない。
門松を製作する職人として、完全に出来上がった証拠である。
来年からは一人で作り上げられる。
そんな風に、なってもらいたい。。。。